バカボンのパパと読む「老子」 (角川新書) [ ドリアン助川 ]

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角川新書 ドリアン助川 角川マガジンズ KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 バカボン ノ パパ ト ヨム ロウシ ドリアン スケガワ 発行年月:2011年11月 ページ数:201p サイズ:新書 ISBN:9784047315648 ドリアン助川(ドリアンスケガワ) 作家、道化師。

1962年東京生まれ。

早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒業。

放送作家などを経て、1994年バンド「叫ぶ詩人の会」でデビュー。

99年、同バンド解散後に渡米。

2002年に帰国後は、明川哲也の筆名で詩や小説を書いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 上巻(道(TAO)は語れないのだ/相手があって存在するのだ/うすらバカでお腹いっぱいなのだ/からっぽで満々なのだ ほか)/下巻(失われて、だんだんバカになっていくのだ/みんな一から始まったのだ/弱い力が強いのだ/まっすぐな人はぶれぶれなのだ ほか) 今日本はとんでもない問題を数々抱えている。

そんななか、老子の「無為自然」の考えがきっと役に立つはず。

生きるということは自然の摂理とともにあるということ。

そこから始めるしかないのだ。

しかし、漢字だらけの老子の文章を読み解くのは難しい。

そんなときにあらわれたのが「バカボンのパパ」だったー。

とっつきにくい漢文をわかりやすく解説する、「バカボンのパパ語訳」による老子本の登場。

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  • 商品価格:864円
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